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覚悟を決めるには!? 〜誰でもできる3つのこと〜

「覚悟」という言葉を意識したことがありますか?

「覚悟」というとちょっと重い(Heavy)イメージを持つかもしれませんが「選択」という言葉だと、より身近に感じられるかもしれません。

人生は「選択」の連続であり、その「選択」の中に「覚悟」が存在します。

だから覚悟を決めるには、主体的に選択できる自分づくりが必要なのです!

そして成長する人は「覚悟」の大切さを知っています。

目次         

  • 私の事例
  • 覚悟の効果
  • 覚悟を決めるには

私の事例       

こちら「ブログを始めたきっかけ」でもご紹介しましたが、私がブログを始めるきっかけは「脳梗塞で入院」でした。

私の脳梗塞の症状は、目の焦点が合わないということでした。

その場で倒れたわけではありませんが、目を少しでも開けると焦点が合わずに幾何学模様の絵が何枚も瞬時に重なり合うような世界が広がり、極度の眩暈で立っていられなかったのです。そこで妻が救急車を呼んでくれ、休日やっている病院に搬送されました。

その救急車のベッドに横たわっている時に、私は1つの「覚悟」を決めました。

その「覚悟」とは「ひょっとしたら何か一生残る後遺症があるかもしれない。そうなったらそれはジタバタしても仕方がないし冷静に受け入れよう。そしてその後にできることに集中しよう」というものでした。

「覚悟」をしたところで事実は何も変わりませんが、自分の中には大きな変化が生まれるのです。

覚悟を決めると、不思議と動じなくなるのです。

「動じなくなる」という言葉をもっと別な言い方でいうと、こんな言葉も出てきます。

  • 集中できる
  • 冷静になれる
  • 客観的に捉えられる
  • 自分の力が及ばないことを考えなくなる
  • 前向きになれる

これはあくまで私の事例ですが「覚悟を決める」チカラは大きいのです。

覚悟の効果      

「覚悟を決める」と良いことが3つあります。

1つ目は、先ほど書いた「動じなくなる」ことです。

2つ目は、「今できることにフォーカスできる」ことです。

自分の影響の及ばないことは、いくら考えてもどうしようもありませんし、それは受け入れるしかないのです。

例えば私の事例でいえば「一生残る後遺症があったらど〜しよ~!?」と考えても、それはどうしようもないのです。

なぜならば、自分の力で診断結果を変えることはできないからです(笑)

だから「覚悟を決める」と自分の影響の及ばないことは、良い意味で諦めることができるのです。

その代わり自分の影響が及ぶ範囲を考え「自分ができること」を考え、その中でも「今できることにフォーカス」できるようになります。これだけでも冷静な気持ちが保てます。

3つ目は、「行動を起こせる」ことです。

今できることにフォーカス」できるようになると、やるべきことが見えてきます。そうすると「何をすればよいか」が見えてきて「行動を起こせる」ようになります。

次にその結果を踏まえて、また「今できることにフォーカス」できると、次のやるべきことが見えてきます。

そうするとさらに新しいことに「行動を起こせる」ようになります。

このような思考と行動を繰り返すことで、物事が前に進み出し、結果的に物事が好転していきます。

もちろん常に良い結果が出るわけではありませんが、悪い結果が出れば、そこでまた「今できることにフォーカス」できると、次の「行動を起こせる」ようになるのです。

覚悟を決めるには   

先ほど書いたように「覚悟を決める人」は以下の効果を得られます。

  • 動じなくなる
  • 今できることにフォーカスできる
  • 行動が起こせる

「覚悟を決める人」とは、自分で選択できる人です。

人生は選択の連続ですから、生きていく上では選択する力が求められますが、その力は言い換えると「決断力」であり、決断をするために「覚悟」が必要になります。

冒頭にも書いたように「覚悟」は確かにちょっと重い(Heavy)イメージがありますが、そんなHeavyな覚悟ができるように、自ら選択する日常が大切になってきます。

そのために次の3つを意識すると「覚悟を決める人」に近づけます。

①意見を求められたら、答えを先延ばしにしない。

よっぽどのことでない限り「後で考えるわ~」と先延ばしにしないことです。
理想はその場で考え、その場で答えることです。

②周りの出来事に対して「自分だったらどうするか」を常に考える。

「自分のことではない」という認識で人の話を聞いていると、普通は思考が停止します。

しかし「今から言うことを君に考えて欲しいんだけど、ちょっと聞いてくれるかな?」と前置きされたら、聞く姿勢が全く変わってきます。

そんな姿勢は自分の意識次第でいつでもつくれるのです。

③自分で目標を設定する。

人生において、自分で目標を設定する権利は誰にでも与えられていますが、自分で設定する人もいれば設定しない人もいます。

それはなぜなのか??

それは、自分で目標を設定しなくても生きていけるからです(笑)

しかしどうせ生きるなら、自分が望む人生を歩みたいと思うのならば、自分で目標を設定することが大切です。

そうすると自分の人生に対して受け身ではなく、主体的になっていきます。

そんな人は、自分で選択できる力がついていき、決断力が備わっていきます。

覚悟を決めるには、主体的に生きる習慣づくりが大切なのです。