い〜さぽ

人事サポート

終身雇用から「働き方」の多様性へ

現代のビジネスシーンに身を置く者は、仕事をする上において「自分が入社した時は、こうだったから」などという発想は通用しないのです。終身雇用はなくなったという理解だけでなく、様々な「働き方」を選択する自由が現代人にはあるという理解が大切なのです。
人事サポート

ジェンダーフリーとダイバーシティで思うこと

ダイバーシティという言葉を踏まえて、各国の特性を受け入れていくことが大切なのだと思います。では日本の特性とは、どのようなものなのか。そこで、自分は日本人の誇りを持っているのかと自問自答をすると、自分はまだまだ日本のことを知らないという結論に至ります。
色々なスキル

ビジネスにおける初対面で「また会いたい」と人間性以外で思える人とは!?

ビジネスにおける初対面で、人間性以外の部分で「次にまた会いたい」と思う人は、次のような3つのタイプです。情報を持っている人(もしくは情報を正しく伝えられる人)経験のある人能力のある人周りを見渡して、この3つのどれかに当てはまっていませんか?
人事サポート

組織において同僚の強みを活かす

あなたがどこまでするのか、どこまでする必要があるのかは分かりませんが、チームや組織の力を高めるためには、ここの穴埋めが必要になります。なぜならば、このままではバランスが悪いからです。そして、ポジショニングマップを意識することが大切なのです。
顧客視点

顧客満足のベースは「相手の立場に立つ」こと

相手のために良かれと思ってやったことなのに、相手が喜んでくれないような経験ってありませんか?喜んでくれないだけならまだしも、相手が嫌がってしまうようなことも過去にあったりしませんか?私はありますよ(笑)そんな時に「相手のために」という視点と「相手の立場に立つ」という視点の違いを理解しておくことが大切です。
色々なスキル

会議におけるファシリテーションの技術を考える

ファシリテーションの技術を考える時に、会議やミーティングの目的を理解しておくことが大切です。ファシリテーターが会議やミーティングの目的を明確にすると共に、それを参加するメンバーで共有しておくだけで、成果は変わってくるのです。
人事サポート

組織の3要素を理解し、組織を俯瞰する。

ここで大切なことは、共通目的と共通目標が連動していることです。もし連動せずに、共通目標だけが共有されてしまうと、いわゆる売り上げ至上主義のようになってしまう恐れがあります。だから、組織の3要素で最も大切なことが、共通目的(組織目的)になるのです。
色々なスキル

上司は部下に対して「信じて任せず」がいい

「信じる」というメッセージには力があります。一方で「信じる」ということは、そんなに簡単ではありません。特に上司が部下を「信じる」ということは、出来そうで出来ないことかもしれません。なぜならば、基本的には上司の方が部下よりも、知識や経験が上回っていることが多いからです。
幹部育成

部下を持つ上司が「決断力」と「考える力」をつけるためには

箇条書きのような考え方も大切ですが、それだけだと決断力や判断力に繋げにくいかもしれません。そんな時には、物事を整理して、課題を明確にすることが大切なのです。このように自分自身で、物事を整理する力がついてくると、おのずと決断力や判断力がついていくのです。
おもうこと

沖縄の歴史と戦争 〜平和の琉歌を聴いて〜

今までの沖縄のイメージは、夏、海、ビーチ、青い空、美ら海水族館みたいなイメージでした。それが楽しみで沖縄に行きたいと思っていた時期もありますが、40代になるとそれ以外にも興味を持てるようになってきました。その1つが、沖縄の歴史です。
幹部育成

経営幹部に必要なコミュニケーション能力とは

経営幹部のコミュニケーション能力においては、大きく2つに分かれます。それは社長という上の立場の人とのコミュニケーションと、部下という下の立場の人とのコミュニケーションです。ここで大切なことは、それぞれの立場において、自分自身の課題を明確にすることです。
エピソード

黒田博樹さんが凄い理由 〜人間味溢れるエピソード〜

私は1人の野球選手を思い出しました。それは広島カープからメジャーリーグへ挑戦し、その後再び広島カープに戻って活躍をした、黒田博樹さんです。勝手ながら、私なりに黒田博樹さんが凄いと思うエピソードをご紹介させていただきます。
幹部育成

上司と部下のコミュニケーションは「仕事の枠を超える」!?

上司と部下のコミュニケーションが成立すると、その成果は仕事の枠を超える可能性があるということです。そうなれば、仕事における目先の問題は些細な問題でしかなくなるのです。しかし、上司と部下のコミュニケーションが欠如していると、些細な問題が大問題になってしまうのです。
幹部育成

部下がいるんだったら「鏡の法則」を意識しよう 〜他人と過去は変えられない〜

これは親子の事例ですが、会社ではどうでしょうか?上司と部下の関係では、どうでしょうか?ここでも、原則は同じです。部下は上司の言う通りにならず、部下は上司のようになる。だから経営幹部における必要要素の大原則は「背中で教える」ということなのです。
幹部育成

経営幹部に必要な要素とは

どんなチームであろうと組織であろうと、そこには所属しているメンバーがいて、それぞれの役割があります。サッカーであれば、11人全員がストライカーでゴールを目指しても、良いチームにはなりません。攻めることを中心にする選手がいる中で、しっかりと守ってくる選手がいることで、初めてチームが成立するのです。
色々なスキル

「人が辞める理由」は2つある 〜ハーズバーグの二要因理論〜

人はどんな時に辞めるのでしょうか?「そんなことは分からないし、それは人それぞれでしょ〜」なんて社長や幹部が言っているとしたら、その組織の未来は不安定なものになるでしょう。人が辞める理由には、大きく2つあります。それは「不満を感じる」か「満足を得られない」かのどちらかです。