2021-12

色々なスキル

「気づく力」と「聞く力」が「聴く力」につながる

結論から言うと、この社長はキャラクター自体よりも、社員が主体的に動いて採用したというストーリーを含めて、このキャラクターが気に入っているのです。そして「そんな社員がいる会社は羨ましいですね〜」と問いかけると、当然社長は嬉しいですし、さらに「どんな社員教育をされているんですか?」と問いかけるとさらに話が弾んでいきます。
企画力

伝える力を持つ資料の作り方

お客様はどんな成果を望んでいるかを考え、その成果が出れば、お客様も喜んでくれます!!そのためにはどんなことが必要で、どんな課題があるかということを逆算で考えていきます。そして、逆算で考えた結果、成果と現状が繋がった時に、ストーリーができあがるのです。
色々なスキル

話しやすい雰囲気づくりのための最低限の条件

話しやすい雰囲気づくりは、ズバリ空気の色を整えることです。「はっ!?空気の色!?」とつい口にしてしまった人もいるかもしれないので、もう少し掘り下げていきますと、明るい雰囲気をつくり出すということです。そのためには、話すことに抵抗のない雰囲気をつくることです。
コミュニケーションスキル

否定する話し方は時に人をダメにしてしまう 〜叱咤激励は激励が条件〜

叱咤激励の意味で「否定する話し方」をする時もあるでしょうが、ひょっとしたらそのメリットはあまり大きくないかもしれません。言い方を変えれば、家族や心の通い合った信頼関係がある人に対して話す時や、心からの激励の思いが溢れるような時以外は、一度相手の立場に立ってから話し方を検討する方が得策かもしれません。
幹部育成

上下関係の正解はひとつじゃない ~不正解の価値~

自分の気持ちを抑え笑顔で応援してあげることが大切で、いつでも相談できるような雰囲気を醸し出しておくことが大切です。このように相手の願望を尊重する時に、不正解の価値は生まれるのです。これは上司と部下の上下関係においてだけでなく、親子の間であっても同様ですね!