い〜さぽ

おもうこと

前向きな考え方には、全てを変える力がある。

「前向き」とは、決して明るくアグレッシブな雰囲気を醸し出し、周りを巻き込めるということではなく「自分の影響が及ぶ範囲に注力する」ということなのです。そして、普段の言動に目を向けて課題意識を持つと、全てが連動して変わっていくのです。
色々なスキル

正論が常に正しい判断とは限らない 〜道徳の大切さ〜

「正論」が道理にかなった正しい意見であったとしても、それをそのまま伝えることが正しい判断とは限らないのです。もし「正論」を伝えることが上司や親の役目であったとしたら、そんな簡単な仕事はありません。
色々なスキル

伝え方において、共感を得るためには、他の人のYESを巻き込む。

共通の経験を言葉にすると、相手からYESを得られやすくなるのです。伝え方において、共感を得るために周りの人からどうやったらYESをもらえるかを考えると、コミュニケーション能力がアップしますので、ぜひ意識してみて下さい。
色々なスキル

「共感を見える化する」と共感力が増す

話す時に、気遣いのある聞き手がいて、頷いてくれたり、反応してくれたりすると良いのですが、そんな人が多くないのも事実です。そんな時に「共感の見える化」が大切になってきます。「同じように思った人は手を挙げてください」と言うのも1つの方法です。
色々なスキル

「共感してくれない」人に会う時が人生の分岐点

人生の宝がご縁であるとするならば、共感してくれる目の前の人に感謝すると共に、それ以外の人に「好奇心」を持つことで、新たなご縁が生まれていきます。自ら「共感する」という姿勢を持つことで、人生が豊かになっていきます。
色々なスキル

共感が生まれるとラポールと共に人生が豊かになっていく

共感を生む会話のおかげで、普段のコミュニケーションと比べて、質も量もアップしていきます。そのおかげで、普段の会話では知ることのなかった相手の情報を得ることができます。さらに、相手には普段知ることのなかった自分をさらけ出すことにもなっていきます。
幹部育成

「幹部失格」となってしまう考え方とは

「指示待ちになるな」なんてことを言う上司や経営者がいるかと思います。これは自主性を期待する言葉ですが、その前に「指示を正しくキャッチ」するということが重要なのです。「指示を正しくキャッチ」するなんていうと、そんなこと当たり前でしょうという人がいますが、意外にできていない人も多いというのが私の印象です。
おもうこと

ビジネスにも通じる、ゴルフの目標設定におけるポイントとは!?

ゴルフの練習をする時に、どんな目標設定をすれば良いのでしょうか?まず、決して「今日はナイスショットを打てるように頑張ろう!」なんていう気持ちを持たないことが大切なのです。「えっ!?どういうこと???」と思われる人もいるかもしれませんが、とっても大切です。
コミュニケーションスキル

初対面の会話で大切なこと 〜人見知りを克服〜

初対面において、ネガティブなイメージを持っている人は、初対面を「上手に終わらせたい」と思っている人が多いのではないでしょうか?初対面で大切なことは、その視点を変えることです。つまり、初対面を「上手に終わらせたい」と思わないことです。
おもうこと

幸せになるために大切なこと

感謝と思えるような捉え方をしていく癖付けが大切です。例えば、思い通りにいかなかった時には「なんでだよ〜」と嘆くのではなく「まだまだ自分は未熟だと気づかせてもらえてありがたい」と捉えて課題を整理することで、未来を生きるエネルギーが湧いてくるのです。
色々なスキル

共感を得るための「事例の伝え方」

共感を得ようと思って、何かを伝えようとする時に、ネガティブな「?」が出てしまうと、残念ながら共感には到達しません。逆にポジティブな「?」は、相手の興味や好奇心を生み出すことができますが、話を聞く流れを止めてしまうような事例の使い方は、リスクが多いのです。
目標管理

日常における数字力の鍛え方 〜店舗売上を考える〜

年度末や年末のように、イベントが多い時期には、滞在時間と共に、客単価も変わってきます。ランチが1人1,000円だったとしても、歓送迎会で1人当たりの会費が1,000円ということはないですよね。こんなことを考えながら居酒屋に行ってみてください。
色々なスキル

報連相の差がある3人の違いは「安心感」

報連相というテーマは、奥が深く色々なことを考えてしまうかもしれませんが、シンプルに考えることが大切です。シンプルに考える一例としては、報連相とは「相手に安心感を与えること」と考えてみることです。「報告をした方が良いか?」で悩んでいる時には、どちらを選択したら相手が安心するかを考えることが大切です。
おもうこと

「諦める」ことが「前向き」な時もある

「諦める」こと自体は、前向きでも後ろ向きでもないのです。大切なことは「諦める」対象が何(どんなこと)かということなのです。自分にはどうしようもないことに対して「諦める」ということは、選択肢を絞ったという前向きな捉え方とも言えます。
おもうこと

前向きな姿勢とは「ない」を「ある」と捉えること

同じ出来事に遭遇した別の人が「力の見せ所だな」とか「自分の力を試す絶好の機会だ」と捉えたならば、それは「良い出来事」に変わっていきますし、チャンスが巡ってきたという捉え方ができるようになります。このように「前向き」な考え方ができると「捉え方」は無限になるのです。
色々なスキル

対人関係がうまくいかない時に「前向き」に考える方法

対人関係がうまくいかない時には、相手に期待せずに「気づきボールを投げること」に注力すると、前向きなエネルギーが増していきます。しかし身近な人に対しては、ついつい期待してしまうものです。私の場合、これが夫婦喧嘩のもとになったりするので、気をつけなければいけません(笑)