エピソード

おもうこと

日本男子ゴルフ界に見る顧客目線 〜ジャンボ尾崎さんの素敵なエピソード〜

このようなジャンボ尾崎さんの顧客(ファン)の立場に顧客目線があったからこそ、この頃は男子ゴルフ界の人気が高かったのかもしれません。あんな強面の風貌であっても、明確に顧客目線が確立されている、そんな素敵な人がジャンボ尾崎さんなのです。このエピソードは、多くのビジネスシーンでも当てはまりますよね!!
交渉力

コミュニケーション能力であり営業スキル 〜ゴールを見極める〜

もし自分がこの赤字を解消しようと思ったら、今まで通りワンマンでやっていくしかないし、それはできると思っている。でもこのピンチをそうやって乗り切ってしまったら、この先の後継者問題から組織づくりまで全てをダメにしてしまう。だから今までと違う形でこの赤字を解消するために、君にお願いしたんだ
エピソード

黒田博樹さんが凄い理由 〜人間味溢れるエピソード〜

私は1人の野球選手を思い出しました。それは広島カープからメジャーリーグへ挑戦し、その後再び広島カープに戻って活躍をした、黒田博樹さんです。勝手ながら、私なりに黒田博樹さんが凄いと思うエピソードをご紹介させていただきます。
おもうこと

野村克也さんの名言に学ぶ 〜感性がなければ始まらない〜

だから挑戦していくというチャレンジ精神が大切になってくるのです。そして、気づく力や感性が磨かれると、成長する機会が生まれ、人生が楽しくなっていくのです。いつ振り返っても、野村克也さんの名言は奥が深いのです。
エピソード

桑田真澄さんの魅力 〜思い出の甲子園 取手二高との死闘〜

そんな劇的な決勝戦から、数ヶ月が経過した時に、桑田真澄さんがPL学園の寮から失踪したという話がありました。実際は失踪したのではなく、寮生活で外出禁止のルールがあったので、仕方なく強行手段に出たそうですが、桑田真澄さんはどこに向かったのでしょうか?その行き先はなんと、取手二高だったのです。その理由は、決勝で負けた取手二高がどんな高校なのかを見に行くためでした。
おもうこと

「勝負は時の運」と「グッドルーザー」の意味とは!?

勝負が終わった時には、自己嫌悪や悔しさや後悔がありますが、そんな時にどんな人が勝者を讃えることができるのでしょうか?それは、勝負に向けて最善の努力をしてきた人だと理解しています。「ここまでやれることをやってきた自分が勝てなかったということは、相手を讃えるしかない」という感情に繋がっていくのです。
おもうこと

ブログを始めたきっかけ

人生で色々な経験をする中で、コミュニケーションの大切さと技術を覚え、経営コンサルタントの仕事を通して、組織づくりの大切さと技術を学んできました。そんな経験や学びをシェアすることで「会ったことのない誰かのお役に立てたら最高」です。そんな気持ちになったのが、ブログを始めたきっかけです!!
コミュニケーションスキル

共感力は万国共通! 〜コミュニケーション能力を高めるには〜

「目の前にいる見知らぬアラブのお兄さんは、先日亡くなった日本人のことを知っていて、敬意を表してくれているんだ〜」と私は共感してしまったのです(笑)この「ナカム〜ラサン」の一言で、私は完全に心のガードを下げてしまい、私の感情は確実に動きました。
理念

ラグビー元日本代表の廣瀬俊朗さんに学ぶ 〜影響を受けた名言〜

ラグビーというスポーツに関する質問で、「大義」という言葉が返ってくるとは思いませんでした。勝負の世界に位置するスポーツには「勝ち」と「負け」が存在しますが、それを超越した目的が日本代表というフレーズに潜んでいることを感じて、心をうたれました。
エピソード

ドラマ ノーサイドゲームに学ぶ 〜浜畑譲の名言に学ぶ〜

このドラマの最終回では、GM2シーズン目のリーグ最終戦が描かれています。この試合に勝てば優勝という大一番です。2年前には想像できなかった盛り上がりで、試合会場の観客は満員、それどころか都内のパブリックビューイングでは3万人が集まるという状況です。しかし、前半は6-26という劣勢でハーフタイムを迎えます。
おもうこと

素敵な出会い 〜ご縁に感謝〜

人生の宝はご縁です!素敵なご縁は、素敵な人生の始まりです!!どんな人と出会うかで、その後の人生が変わっていきます。この方は共通の知人の紹介で、遠路はるばる東京から来てくださいました。
おもうこと

運の強い人の特徴 〜ラッキーは実力〜

運の強い人とは、どんな選手ですか?元プロ野球選手の方が質問されていました。すると、その元プロ野球選手は次のように答えました。「どんなプレイでも手を抜かない人です」一瞬「どういうこと?」という言葉が頭をよぎりましたが、次のように説明されていました。
おもうこと

野茂英雄さんの一言 〜影響を受けた名言〜

しかし、誰でも欲求というモチベーションの種を持っています。ひょっとしたらそれは、本人も気づいていない種かもしれません。そんな欲求というモチベーションの種をお互いに発見でき、1人1人が生き生きと時を重ねられるような会社であり、日常であり、人生であれば最高ですね。
エピソード

いい会社とは 〜凄い会社のエピソード〜

いい会社とはどんな会社でしょうか?売上規模?利益額?利益率?資本金?従業員満足度?顧客満足度?色々な見方や捉え方があると思います。しかし直感的に「これは敵わないな〜」と思った体験があります。これは「いい会社とは」という疑問に答えるヒントとな...
エピソード

エピソード / マネジャーの手本

何より実感したことは、圧倒的な知識不足です。知識のある人が良い仕事をするかどうかは分かりません。必要十分条件ではなく、あくまで必要条件です。しかし知識のない人は、どんなに意欲があり、モチベーションが高くても、ある一定レベルのサービスしか提供できません。
エピソード

エピソード / 営業マンの手本

経営コンサルタントとはお願いをする仕事ではなく、相手から信頼を勝ち取りお願いをされる仕事だから、消して頭を下げるようなことをするなと強く言われ、あわせて自分自身を高める努力を怠るなとも教えられました。そこには「自分」という商品価値を高める努力を怠るなというメッセージが込められていたように思います。