あなたはKindle Unlimitedをご存知ですか?
本を読む習慣があって、まだこのサービスを利用していないのであれば、それはもったいないと私は思います。
一方で本を読む習慣がない人でもKindle Unlimitedを利用することで、人間的に成長できると思っています。(この後説明しますね)
まず・・・Kindle Unlimitedがどのようなサービスかをご説明すると次のようになります。
Kindle Unlimitedとは、月額980円で、約12,000冊の本を自由に読めるサービスです。
これは本当に「お得です」
この後「Kindle Unlimited は、おすすめ」の理由をご紹介させていただきます。
目次
- Kindleで嬉しいこと
- Kindle市場の変化
Kindleで嬉しいこと
実際に「Kindle Unlimited は、おすすめ」と思うことが3つありますので、ご紹介します。
①自由にたくさん読める
簡単にご説明すると、自分専用の本屋さんがあって、そこにある12,000冊の本を好きなように立ち読みし放題というイメージになります。
Kindle Unlimitedを利用して、好きなように立ち読みできると、次のようなメリットに繋がります。
・興味がありそうな本をただでチラ見できる
⇒今まで買うまでには至らなかった本を、気楽にチラ見できます。
面白くなければその場で読むのをやめてもOKです。
・今まで購入していた分野と違う本をチラ見できる
⇒チラ見の癖がつくと、視野がどんどん広がっていきます。
私も普段はビジネス書を読むことが多いのですが、Kindle Unlimitedサービスを利用することで、決して買うことのない分野の本もたくさん読んでいます。
それが私の場合は、マラソンであったり、健康づくりであったり、男の魅力づくり(笑)のような本になります。
立ち読みですので、面白くなかったら、すぐ次の本に変えることもできますし、それで余分にお金を払うこともありません。
本当に自分専用の本屋さんを独占です!!
②気楽に読める
電子書籍といったら、電子書籍リーダーと言われる専用のタブレットがないと読めないと思っている人がいるかもしれませんが、そんなことはありません。
無料のアプリを入れることで、スマホでも同じように読めます。
だから休憩時間やちょっとした隙間時間でも読めるのです。
ちなみに私は車で子どもの迎えに行く時に、現地に到着して待っている間には、必ず電子書籍をスマホで読むようになりました。
③コスパが良い
コスパを考える時に「私は毎月本を買わないから、980円は高い」という人がいますが、比較すべき対象は購入する本の数ではありません。
今までは、購入したい本があった時だけ、お金を払って読んでいたかもしれませんが・・・。
Kindle Unlimitedを利用すると月額980円で、次のことができます。
(さっきのおさらいです)
- 購入を迷っていた本を追加料金なく読める。
- 今まで読んでいなかった本を読むようになる。
結果的に月額980円のKindle Unlimitedのおかげで、知識が増え視野が広がり、人間的に成長できるのです、と私は思っています。
デメリットも少しありますので、それもご紹介します。
①980円が高い
先ほど「お得です」と紹介したことに、共感されない方はこのサービスを利用しない方が良いと思います。
②対象となる本が限られている
Kindle Unlimitedで対象となる本は現在約12,000冊であり、全てではありません。
しかし私の場合、Kindle Unlimitedの対象ではない本で、買いたいなと思うような本は、月に1冊あるかないかです。
もちろんその時は、お金を払って買っています。
③画面上でしか見えない
専用のタブレット、もしくはスマホ上でしか見られないのが現状です。
どうしても紙媒体で見たい人は、Kindle Unlimitedのサービスは向いていないかもしれません。
細かいことをあげれば他にもあるかもしれませんが、個人的にはこんなにお得な月額980円のサービスはないかと思っています。
まずは試しにKindle Unlimitedのサービスを使ってみようという方は、こちらが公式サイトになります。
Kindle市場の変化
本を読むという手段は、以前紙媒体の一択でしたが、今は電子書籍という画面を通して読むという選択肢があります。
ではどれほどのマーケット(市場)があるのでしょうか?
こちらのような感じです。
紙媒体のマーケットは年々小さくなっていき、紙媒体離れが増えてきています。
しかし、まだまだ大きなマーケットであることも事実です。
一方で電子書籍市場少ないながら増加傾向ですが、電子コミック市場は凄いですね!!
そして市場規模だけではなく、出版にかかる費用にも大きな変化があります。
以前、紙媒体で本を出版する時には、何百万円という費用が必要であったのに対し、電子書籍であれば大したお金をかけずに出版することも可能です。
実際に私ものべ12冊の電子書籍を出版していますが、1冊にかかる費用は1万円以内(表紙代のみ)で、最新書籍は表紙も自分で作成したので、その時はゼロ円でした。
この現状を踏まえると、電子書籍の中には紙媒体にはない情報が溢れているということなのです。
もちろん質の高いものも低いものもありますが、それは自分で選べばいいのです。
だから都度購入するのではなく、Kindle Unlimitedというサービスを活用することで、自分にとって欲しい情報に巡り合うことができるのです。
そして、それは自分の人生を豊かにすることに繋がっていくのです。
色々な角度から「Kindle Unlimited は、おすすめ」です!!
もし興味があったら、こちら「あなたの・・・コミュニケーション能力の課題が分かるシリーズ」もご覧ください。