顧客視点

顧客満足のベースは「相手の立場に立つ」こと

相手のために良かれと思ってやったことなのに、相手が喜んでくれないような経験ってありませんか?喜んでくれないだけならまだしも、相手が嫌がってしまうようなことも過去にあったりしませんか?私はありますよ(笑)そんな時に「相手のために」という視点と「相手の立場に立つ」という視点の違いを理解しておくことが大切です。
色々なスキル

会議におけるファシリテーションの技術を考える

ファシリテーションの技術を考える時に、会議やミーティングの目的を理解しておくことが大切です。ファシリテーターが会議やミーティングの目的を明確にすると共に、それを参加するメンバーで共有しておくだけで、成果は変わってくるのです。
人事サポート

組織の3要素を理解し、組織を俯瞰する。

ここで大切なことは、共通目的と共通目標が連動していることです。もし連動せずに、共通目標だけが共有されてしまうと、いわゆる売り上げ至上主義のようになってしまう恐れがあります。だから、組織の3要素で最も大切なことが、共通目的(組織目的)になるのです。
色々なスキル

上司は部下に対して「信じて任せず」がいい

「信じる」というメッセージには力があります。一方で「信じる」ということは、そんなに簡単ではありません。特に上司が部下を「信じる」ということは、出来そうで出来ないことかもしれません。なぜならば、基本的には上司の方が部下よりも、知識や経験が上回っていることが多いからです。
幹部育成

部下を持つ上司が「決断力」と「考える力」をつけるためには

箇条書きのような考え方も大切ですが、それだけだと決断力や判断力に繋げにくいかもしれません。そんな時には、物事を整理して、課題を明確にすることが大切なのです。このように自分自身で、物事を整理する力がついてくると、おのずと決断力や判断力がついていくのです。
おもうこと

沖縄の歴史と戦争 〜平和の琉歌を聴いて〜

今までの沖縄のイメージは、夏、海、ビーチ、青い空、美ら海水族館みたいなイメージでした。それが楽しみで沖縄に行きたいと思っていた時期もありますが、40代になるとそれ以外にも興味を持てるようになってきました。その1つが、沖縄の歴史です。
幹部育成

経営幹部に必要なコミュニケーション能力とは

経営幹部のコミュニケーション能力においては、大きく2つに分かれます。それは社長という上の立場の人とのコミュニケーションと、部下という下の立場の人とのコミュニケーションです。ここで大切なことは、それぞれの立場において、自分自身の課題を明確にすることです。
エピソード

黒田博樹さんが凄い理由 〜人間味溢れるエピソード〜

私は1人の野球選手を思い出しました。それは広島カープからメジャーリーグへ挑戦し、その後再び広島カープに戻って活躍をした、黒田博樹さんです。勝手ながら、私なりに黒田博樹さんが凄いと思うエピソードをご紹介させていただきます。
幹部育成

上司と部下のコミュニケーションは「仕事の枠を超える」!?

上司と部下のコミュニケーションが成立すると、その成果は仕事の枠を超える可能性があるということです。そうなれば、仕事における目先の問題は些細な問題でしかなくなるのです。しかし、上司と部下のコミュニケーションが欠如していると、些細な問題が大問題になってしまうのです。
幹部育成

部下がいるんだったら「鏡の法則」を意識しよう 〜他人と過去は変えられない〜

これは親子の事例ですが、会社ではどうでしょうか?上司と部下の関係では、どうでしょうか?ここでも、原則は同じです。部下は上司の言う通りにならず、部下は上司のようになる。だから経営幹部における必要要素の大原則は「背中で教える」ということなのです。
幹部育成

経営幹部に必要な要素とは

どんなチームであろうと組織であろうと、そこには所属しているメンバーがいて、それぞれの役割があります。サッカーであれば、11人全員がストライカーでゴールを目指しても、良いチームにはなりません。攻めることを中心にする選手がいる中で、しっかりと守ってくる選手がいることで、初めてチームが成立するのです。
色々なスキル

「人が辞める理由」は2つある 〜ハーズバーグの二要因理論〜

人はどんな時に辞めるのでしょうか?「そんなことは分からないし、それは人それぞれでしょ〜」なんて社長や幹部が言っているとしたら、その組織の未来は不安定なものになるでしょう。人が辞める理由には、大きく2つあります。それは「不満を感じる」か「満足を得られない」かのどちらかです。
コミュニケーションスキル

部下とのコミュニケーションで大切な「レベルを知る」とは

コミュニケーション能力の基本は、相手の目線に合わせることですので、相手の立場に立って考えることが大切ですし、それは上司と部下という関係においても同様です。この時に、相手のレベルを知ることも大切になります。では、どんなレベルを把握してコミュニケーションを図れば良いのでしょうか?
コミュニケーションスキル

提案する時の出だしのコツとは

「提案する」という行為から、その違いを説明すると、積極性とか主体性というキーワードが出てきます。確かに、誰かから「提案してくれ」と言われない限り、積極的な姿勢がないと「提案する」という行動は生まれないでしょう。しかし、ただ提案すれば良いというわけではないので、そのコツをご紹介します。
コミュニケーションスキル

部下とのコミュニケーションで大切な「タイプを知る」とは

「あるべき論」は大切ですが、伝え方に気をつけなければいけないとしたら、何を意識すれば良いのでしょうか?それは、相手を知ることです。もっと具体的にいうと、部下のタイプを知ることです。仕事をする上で、どんなことに重きを置くかということは、次の3つのタイプに分けられます。
色々なスキル

ビジネスの初対面では「答えずに提案する」

「きく力」が大切になってくるのですが、相手から「問い」が返ってきた時に、1つの分岐点が訪れます。それは「問い」を受けて、何を返すかということです。ビジネスにおける初対面で大切なことは「問いには問いで返す」ことです。