人事の仕組み化

新人育成

数字力を鍛えるためには、日々のちょっとした工夫で十分。

数字力を鍛えるためには、数字に慣れることが大切です。では、数字に慣れた後はどのようにしたら良いのでしょうか?それはもっと数字に慣れることです(笑)とにかく苦手意識をなくすことが大切です。
おもうこと

ゴルフとビジネスとマネージメントの共通点とは

ゴルフにおいて1打目は、ただナイスショットを狙うだけではないのです。ビジネスにおいても「ただ言われたことをすればいい」わけではないのです。もしあなたが今までティーショットは「ナイスショットをしよう」とか「ボールにしっかり当てよう」とか「タイミングよく打とう」というようなことだけを考えていたとしたら、これからはティーショットを打つ目的が変わってくるでしょう。
色々なスキル

「上司と合わない」と言われないために 〜部下との接し方で簡単にできること〜

上司によっては、良い部下と悪い部下を見極めている人がいるかもしれませんが、よく考えてみてください。どんな部下であっても、最初は会社が良いと思って採用したのです。つまりどんな社員であれ最初は良い部下(社員)になれる可能性を多く秘めていたのです。そんな背景があるにもかかわらず、何割かの上司はいつしか部下が良いか悪いかを判断するようになってしまうのです。
新人育成

数字で見るビジネスとスポーツ 〜どちらも「数字力」が大切〜

ビジネスにおいて数字は大切ですが、ビジネス以外の例えばスポーツでも同様です。もっとも、スポーツビジネスという言葉もありますから、一概にスポーツがビジネス以外ではないかもしれませんが・・・。そんなスポーツにおいても、数字がたくさん使われています。
幹部育成

上司力とは何か!? 〜考え方と技術の関係性〜

上司力として「考え方と技術のどっちが大切ですか?」と聞かれたら、あなたは何て答えますか?私はちょっと考えた末に「どっちも大切です」と答えると思います。ただ「今は考え方が重要だ!」と思う時もあれば「あの人には技術が足りていない」と思う時もあります。
コミュニケーションスキル

あるべき論と数字の関係性 〜数字は嘘をつかない〜

仕事において、誰もが「良くしたい」と思い「あるべき論」を持って前向きに話し合おうとしてもうまくいかない時がありますが、そんな時に活躍してくれるのが「数字」なのです。
新人育成

日本語をビジネス語に変えるために「数字」は有効!!

たとえ価値観が違っても、言語が違っても「5」は4の次に来る「5」であり、英語でFiveといえば、日本人でも「5」と理解できるのです。このようにビジネスにおいては、価値観の違う人であっても、数字を使うことで同じ認識(共通認識)を持てるようになるのです。
人事サポート

数字力でマーケットを見つける方法 〜3C分析だけでは足りない〜

今から15年も前のことなので、もちろん今は違った指標を持っているでしょうが、この時はたった1つの指標で経営判断をしていたそうです。その指標とは「1人当たりのGDP」です。具体的にいうと「1人当たりのGDP」が3,000ドルを超えるとある商品が売れるようになるそうです。
人事サポート

数値目標の立て方 〜数字を分解する楽しさ〜

必要な目標を見つけ、そこに数字を乗せていくことが、成果に繋がる数値目標設定になります。リーダーや管理職の人には、とても必要な技術になってきます。この事例で、最初は採用人数目標しかありませんでしたが、数字を分解することによって、複数の目標が設定されます。
人事サポート

「数字で見る」という分析は小学生でも出来る!?

仕事をする中で、何かを説明したり、報告する場面があると思いますが、そんな時に1つの分かれ道がやってきます。それは「数字で見る」か「数字で見ない」かという分かれ道です。前者は相対的に共感を得られることが多く、後者はひょっとしたら伝えたいことが半分も伝え切れないという未来がやってきてしまうかもしれません。
人事サポート

数字で見るインパクト 〜見せ方と伝え方で劇的に変わる〜

ほとんどの人がこの図を見て、全体の売り上げが伸びていて、大きな変化として仕入先の構成比が変わっていることが分かると思います。このように数字にインパクトはあるのですが、その「数字を見る」というステップで見せ方や伝え方によってインパクトが全く変わってくるので、気をつけて使いたいものですね!!
人事サポート

「数字に強い人」と「数字に弱い人」の違い

仕事をする中で、数字に強いもしくは数字に弱い人がいると思います。この差は、決して生まれ持った才能などではありません。しかし「私は数字に弱い」と思っている人の多くは、その努力をせずに「私は苦手」と決めつけてしまっています。その根底にあるのは「思い込み」です。
幹部育成

「相談しにくい上司と話したくない」と言われないために ~たった1つの心がけ~

あなたには部下がいますか?もしいるのであれば、あなたは上司になりますね。そんな上司の評価において「相談」のしやすさも大切なポイントではないでしょうか?ここでは「相談しにくい上司と話したくない」なんてことを言われないようにするための簡単なポイントをご紹介します。
幹部育成

上下関係の正解はひとつじゃない ~不正解の価値~

自分の気持ちを抑え笑顔で応援してあげることが大切で、いつでも相談できるような雰囲気を醸し出しておくことが大切です。このように相手の願望を尊重する時に、不正解の価値は生まれるのです。これは上司と部下の上下関係においてだけでなく、親子の間であっても同様ですね!
新人育成

「素直」と「謙虚」は忘れない 〜でもついつい忘れてしまうもの(笑)〜

社会人1年生が「素直」と「謙虚」を持ち合わせているのであれば、初心を忘れなければ良いのですが、ついつい初心を忘れてしまうのです(笑)私も日々反省です(笑)では「初心」とは、何でしょうか?社会人1年生のように、何か新しいことを始めた時を思い出すと分かると思います。
幹部育成

「相談しにくい上司」とレッテルを貼られないために 〜今すぐできること〜

「相談しにくい上司」になってしまっているかもしれないと感じた時には、この「ありがとう」を意識するだけでも状況は変わるかもしれません。そしてそんな「相談しにくい上司」を持っている人であれば、どうやって上司の笑顔をつくれるかと考えられたら最高ですね。