コミュニケーション能力を高めるにはたくさんの要素が必要です。経営コンサルタントとして学んだことや経験したことを中心に「コミュニケーション能力向上」に役立つ情報を(原則)毎週金曜日に配信しています。皆さまの未来に少しでも貢献できれば幸いです!

おもうこと, Other

子育ての基本 〜子どもは親の言う通りにならず、親のようになる〜

子育ての基本だな〜と思っている言葉があります。

それは・・・。

「子どもは親の言う通りにならず、親のようになる」

この言葉は、以前ある方から教えてもらった言葉です。

最初は「むむっ」と思い、次に「うんうん」と聞き返し、最後に「なるほど〜」と納得しました。

私は幸運なことに2人の子どもがいて、この言葉を聞いた時は、5歳と3歳でした。

もちろん子どもに対して色々と言いますが、基本的に子育ては妻に任せっきりです(笑)

目次         

  • 親の期待
  • 親のようになる
  • 親の責任

親の期待       

なぜ親は、子どもに色々と言うのでしょうか?

それはもちろん子どもに良い人生を送ってほしいからです。

色々な感情はあっても、これに尽きるのではないでしょうか?

子どもに良い人生を送ってほしいと思い、親として「こうしたらいい」「こうしないといけない」と思うことを伝えます。

それはそうですよね。

だって親の方が長く生きているわけですから、経験値が違います。

似たようなことをだいたいの親は経験していますから、どうなるか?も想像できるし、こうしたほうがいいとアドバイスできることもたくさんあります。

しかし、正解に導いてあげることが大切なことではないのです。

そして、子どもに色々と言っても、なかなかその通りにならないことが多くあります。

子どもは、なかなか手強いのです(笑)

そこで、親も考えます。

言い方」を変えてみたり、「言う」という行為を「やらせてみる」という行為に変えてみたり、「言う」という行為を我慢して「聞く」という行為を優先してみたりなどなど。

親子のコミュニケーションについて色々と考えますし、子どもとの会話を通してコミュニケーション能力が身についてきます。

子どもはコミュニケーション能力の大先生なのです(笑)

コミュニケーション能力は、仕事においても重要です。だから勉強しないといけないのです。

そしてその勉強の成果は、コミュニケーション能力の向上として現れるだけでなく、親子関係や仕事においても、さらに人生においても貴重な財産となるのです。

しかししかし、いくら親子のコミュニケーションについて考えても、なかなか言う通りにならないものです。

子どもは、なかなか手強いのです(笑)

そうなんです。

残念ながら「子どもは親の言う通りにならない」のです。

親のようになる    

親子って似ていますよね。

ビックリするくらいソックリな親子もいます。

初めて会った子どもなのに、絶対に「〇〇の子どもだ!」と、ひと目見ただけで確信できる時もあります。

やっぱりDNAですかね!?

確かに顔も似てるんですけど、雰囲気や仕草なども似ている親子って多いですね。

そして何よりも性格!!

特に自分の「まずいな〜、直したいな〜」と思う性格など(笑)

そうなんです、まさに・・・。

「子どもは親の言う通りにならず、親のようになる」なのです。

もちろん先天的に似ているところもあるでしょうが、それだけではなく、生まれた後に後天的に似てくる部分も多くあります。

教育において「背中で教える」という言葉もありますが、親が頑張って背中を見せようとしなくても、毎日背中を見ています。

かっこよく見せようと思う背中だけでなく、素の背中も含めて、四六時中背中を見られたい放題なのです。

「子どもは親の言う通りにならず、親のようになる」のです。

親の責任       

親は生まれたての我が子に無償の愛を注ぎますが、子供が大きくなるにつれ、いつの間にか上下関係で接していくようになります。

もちろん、教えられることや伝えられることは多々あるでしょう。

しかし・・・、

子どもの成長を望むのであれは、親が成長しなければいけないのです。成長する努力をしなければいけないのです。

これが子育ての基本です!!

  • 子どもに頑張って欲しければ、親が頑張る姿を見せればいいのです。
  • 子どもに成長して欲しければ、親が成長する姿を見せればいいのです。
  • 子どもに良い人になって欲しければ、親が良い人になればいいのです。

親であるというだけで、偉いということは決してないのです。

子ども命を授かり子どもの成長を願うならば、親が子どもの手本となれるように努力をするのです。

これが子育ての基本であり、親の責任です。

一方で、子どもを愛おしいと思う気持ちを実感することで、「自分が親になって、初めて親の気持ちが分かる」なんて偉そうに思ったりもします(笑)

しかしそれもきっと、親の気持ちのごく一部なのでしょう。

それでも親の気持ちを垣間見ることができると、親としての立場を少し理解できて、子どもとしての立場では多くの自身の過去に対して反省が生まれます。

そして何よりも忘れてはいけないのが、親への感謝ですね。

誰でも子どもを授かれるわけではありませんが、子どもから教えられることがたくさんあります。

だから目の前の命に対しては、無条件で感謝ですね!

ありがとうございます!!