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親日国である台湾を旅行して日本を想う

久しぶりに長い休みをいただいたので、元号が「平成から令和」に変わるタイミングで・・・。

親日国である台湾を旅行してきました。

元号が変わるということは日本にとって大きな出来事です。それを台湾にいるとどう感じるのかという興味がありました。

結論からいうと、ホテルで見るNHKでイベントが生放送で紹介されていた以外は、特別なことはありませんでした。

しかし感じたことは・・・。

親日国の台湾ってとっても良い国でした!!

目次          

  • はじめに
  • 台湾
  • 母国(日本)
  • カズ選手のエピソード

はじめに        

東日本大震災(2011年)の時に、台湾から200億円を超える義援金が送られたことは、あまりにも有名です。

私は、幼少の頃に2年弱、海外(カナダ)で過ごした経験もあるせいか、異文化に触れたり、外国の方と話すことが好きです。そうかといって、英語がペラペラ話せるわけではないのですが(笑)

今回の旅行で異文化に触れることで、自分自身の視野が広がり、自分自身の成長に繋がればいいなと思いました。

そして自分自身でなく、子どもにも良い影響があればという期待もありました。

台湾          

では実際にどうだったのか?

親日国である台湾は最高でした!

何度でも行きたくなるような素晴らしい国でした!

人がとにかく親切でした!

日本語が話せなくても・・・。

  • お店で対応してくれる人。
  • ホテルで対応してくれる人。
  • 夜市で商売をしている人。
  • 地下鉄で子供に席を譲ってくれる人。
  • タクシーで素敵な笑顔で荷物をトランクに入れてくれる人。

あいさつ1つをとっても、不思議と心が感じられる人ばかりでした。

人の心は視覚を通して見えるんだ、言葉がなくても心は見えるんだなと実感しました。

食事も景色も最高でした!

言葉では表せ尽くせないので、何枚か写真を共有します。

母国(日本)      

親日国である台湾を旅行して改めて考えてことが「日本」でした。

台湾が親日国として、人や食事や景色など素晴らしい国であることを実感しましたが、その背景には日本との関わりがあり、約50年日本が統治していたという歴史があります。

その歴史の中には、信頼関係だけでなく、多くの反発や争いもありました。そして他国との関係もありました。

そんな台湾の歴史上の人物として蒋介石という方がいます。その方を記念して大きな建造物もありました。これがその建物です。

 

立派で壮大という言葉しか出てきませんでした。このような賞賛も、日本とは違う表現方法で面白いものでした。

そして、国と国が協調しあっていく中で、相手の立場に立って考え、行動することはとても大切です。しかしそれだけでは物足りないと感じました。

仲良くするだけでなく、良質なコミュニケーションをもとに建設的な関係を築いていくためには、自分の意見を持つことが大切です。

ではどのような意見かというと、それは母国である「日本」についての意見です。

自分の母国がどのような考えを持つ国であって、どのような歴史を持つ国であって、どのような未来を目指しているのか。それを踏まえて、私自身はどのような考えを持っているのか。

この部分で、私は自分自身の未熟さを感じました。

「日本」のことを、「日本は」という主語で話すのではなく、「私の国は」という主語で話す感覚が必要だと感じました。

ひょっとしたら、それは戦後の教育の影響もあるかもしれません。戦前とは異なった方針で、戦後の教育はGHQ主導の下で進められてきました。教育勅語の廃止なども代表的な例かと思います。

日本の国歌である君が代は学校で歌われなくなり、世界でも珍しい「平和を願う国歌」であることを、知らない日本人も多くいます。

お恥ずかしながら、私も30歳半ばまで君が代の意味を知りませんでした。

野球のイチロー選手は、アメリカに渡って「日本では考えることのなかった、外国人としてのストレスを感じた」と語っています。

友のありがたみは、失ってから気づくのと同じように・・・。

親のありがたみは、親になってから気づくのと同じように・・・。

命のありがたみは、病にかかってから気づくのと同じように・・・。

母国への誇りは、母国を離れることで気づくのかもしれません。

今回の旅行は、楽しかったという思い出と共に、今の私に必要なことは「母国である日本を知ること」という気づきを得られた貴重な時間でした。

カズ選手のエピソード  

カズ選手は、15歳でブラジルに渡り、日本を馬鹿にされるのを目の当たりにして「僕は一生日本人だと思いました」と語っています。

そして、ブラジルから帰国後に日本代表で活躍していた頃、試合前の国歌斉唱時には、必ず右手を左胸の日の丸に手をあて、君が代を大きな声で歌っていました。

すると、とある日韓戦の試合後に、ある新聞記者が、国歌斉唱時に1人だけ胸に手を当て、声に出して国歌を歌うカズ選手に、次のような質問をしたそうです。

韓国では、日の丸や君が代には過去の軍国主義の象徴という意味もあるのをご存知ですか?

するとカズ選手はこう切り返したそうです。

「自分の国の国旗や国歌に敬意を表さない人が、他国に対して敬意を表することができますか?」

その通りですね。

そして、やっぱり私はカズファンです(笑)

カズ選手について興味がある方は、こちら「三浦知良さんってこんな人」もぜひご覧ください

親日国である台湾は、また旅行したいと思わせてくれる素敵な国でした!!