い〜さぽ

コミュニケーションスキル

「聞く力」と、聞いてほしいという願望  〜コミュニケーション能力を高めるためには〜

話している人に比べたら疲れないという人もいますが、実際にはどうでしょうか?いえいえ、聞く人も結構疲れるのです。聞く責任や聞く役割を認識して、聞く姿勢の大切さを知ると、さらに疲れるし、コミュニケーション能力を高めるためには、この「聞く力」はとても重要なのです。
色々なスキル

メモの取り方と「聞く力」の関係性

メモを取るという行為は、目的を持つことで「聞く力」に変わっていくのです。しかし、自分のための目的しか持っていないと「聞く力」は何も発揮されないのです。もし「聞く力」を目的にメモを取るのであれば、正しい選択は相手によって変わるのです。
コミュニケーションスキル

問いかける技術と約束の関係 〜コミュニケーション能力を高めるためには〜

「自ら問いかける技術」を意識し、その後に「約束をする」という行為があって、初めて「約束を守る」という未来がやってくるのです。「約束」という言葉を耳にすると、ついつい「約束を守る」ということが頭に浮かんでしまいますが、それ以上に「約束をする」という主体的な行為が大切なのです。
色々なスキル

雑談力において大切な技術 ~コミュニケーション能力を高めるためには~

雑談という言葉には「雑」という字が入っていることもあり、かしこまった印象というよりは、フランクで軽い印象であり、ひょっとしたらあまり重きを置かれないイメージがあるかもしれません。しかしコミュニケーション能力を高めるためには、この「雑談力」というものはとても大切なのです!
人事サポート

「数字に強い人」と「数字に弱い人」の違い

仕事をする中で、数字に強いもしくは数字に弱い人がいると思います。この差は、決して生まれ持った才能などではありません。しかし「私は数字に弱い」と思っている人の多くは、その努力をせずに「私は苦手」と決めつけてしまっています。その根底にあるのは「思い込み」です。
コミュニケーションスキル

会話が続かない人にならないために 〜問いかける技術の簡単なコツ〜

「問いかける」時の3つのステップを正しく理解することが重要です。その3つのステップとは、こちらになります。①注意を引くこと②興味を持ってもらうこと③情報を正しく伝えることこの3つのステップを理解した上で、このステップに沿って「問いかける」という行為が大切になります。
幹部育成

「相談しにくい上司と話したくない」と言われないために ~たった1つの心がけ~

あなたには部下がいますか?もしいるのであれば、あなたは上司になりますね。そんな上司の評価において「相談」のしやすさも大切なポイントではないでしょうか?ここでは「相談しにくい上司と話したくない」なんてことを言われないようにするための簡単なポイントをご紹介します。
コミュニケーションスキル

言葉遣いが悪いのは、コミュニケーション能力と◯◯のせい!?

「考え方」を意識するだけではなく「言葉遣い」に気をつけることも大切であり効果的なのです。なぜ効果的かというと、意識がしやすく、さらに出来ているかどうかが分かりやすいからです。「考え方」を正すと「言葉遣い」も変わっていきますが、これは時間がかかります。
コミュニケーションスキル

傾聴力のない人にならないために ~コミュニケーションにおける聞く力の大切さ~

傾聴力がないと言われないためにも、聞く力の簡単なポイントを押さえておきましょう。大切なことは、相手が問いかけてくれなければ「聞く力」の出番がないのです。そして、相手から問いかけてきてくれた時には「聞く力」の出番です。だから、コミュニケーションにおける最初のステップは「問いかける」ことなのです。
色々なスキル

「気づく力」と「聞く力」が「聴く力」につながる

結論から言うと、この社長はキャラクター自体よりも、社員が主体的に動いて採用したというストーリーを含めて、このキャラクターが気に入っているのです。そして「そんな社員がいる会社は羨ましいですね〜」と問いかけると、当然社長は嬉しいですし、さらに「どんな社員教育をされているんですか?」と問いかけるとさらに話が弾んでいきます。
企画力

伝える力を持つ資料の作り方

お客様はどんな成果を望んでいるかを考え、その成果が出れば、お客様も喜んでくれます!!そのためにはどんなことが必要で、どんな課題があるかということを逆算で考えていきます。そして、逆算で考えた結果、成果と現状が繋がった時に、ストーリーができあがるのです。
色々なスキル

話しやすい雰囲気づくりのための最低限の条件

話しやすい雰囲気づくりは、ズバリ空気の色を整えることです。「はっ!?空気の色!?」とつい口にしてしまった人もいるかもしれないので、もう少し掘り下げていきますと、明るい雰囲気をつくり出すということです。そのためには、話すことに抵抗のない雰囲気をつくることです。
コミュニケーションスキル

否定する話し方は時に人をダメにしてしまう 〜叱咤激励は激励が条件〜

叱咤激励の意味で「否定する話し方」をする時もあるでしょうが、ひょっとしたらそのメリットはあまり大きくないかもしれません。言い方を変えれば、家族や心の通い合った信頼関係がある人に対して話す時や、心からの激励の思いが溢れるような時以外は、一度相手の立場に立ってから話し方を検討する方が得策かもしれません。
幹部育成

上下関係の正解はひとつじゃない ~不正解の価値~

自分の気持ちを抑え笑顔で応援してあげることが大切で、いつでも相談できるような雰囲気を醸し出しておくことが大切です。このように相手の願望を尊重する時に、不正解の価値は生まれるのです。これは上司と部下の上下関係においてだけでなく、親子の間であっても同様ですね!
コミュニケーションスキル

会話力とは人生を豊かにするものであり、会話は「口」だけでするものではない。

相手が全く話さない人であれば、最初は自分が話すことが多いかもしれませんが、その時の「話す」という行為は、一方的に情報を伝えるのではなく「問い」を入れながら「話す」ことが大切です。それは、なぜなのか?それは相手が話すことが増えると、会話が発展していくからです。
色々なスキル

気遣いができると、ご縁が生まれる理由。

「ちょっとした気遣いができるだけで、大きな違いを生む」という「大きな違い」とは何でしょうか?それがズバリ「ご縁」です!!「ちょっとした気遣いができる」だけで、関わる人の心の距離が近くなり、圧倒的に仲良くなっています。