幸せな人生を歩みたいと誰もが望んでいると思いますが、そのためにはどうしたら良いのでしょうか?
色々な要因があると思いますが、幸せになるための簡単な方法があります。
それは、自分は幸せだと思うことです。
「えっ!?」と思ったかもしれませんが、本当にその通りだと私は思っています。
そうはいっても少し分かりにくいかもしれないので、3人の事例と共にご紹介します。
Oさん
彼は結婚を機に、通勤時間が15分から90分になってしまいました。
経済的に厳しくなってしまうので、転職も考えていたところ、なんとその会社が手当の見直しをして通勤費を負担してくれることになったのです。
それにより本人も仕事を続けられるようになったのですが、それから1年経ってその彼が次のようなことを仲間に話していました。
「通勤が大変ですよ〜。〇〇さんは家が近いからいいですよね〜」
あなたはこれを聞いて、どう感じますか?
つまり、こういうことです。
事実
- 通勤時間が90分かかる。
- 会社が手当を見直して通勤費を負担してくれるようになった。
捉え方
- 毎日の通勤が大変
Nさん
事務職のNさんですが、新しくSNSを活用した発信をするように上司から言われて、慣れない中でチャレンジしていました。
そこで「新しい仕事は楽しい?」と聞くと「全然楽しくないです」と返事が返ってきました。
しかしその表情は嫌々ではなく、笑顔だったので「楽しくはないけど、嫌ではないの?」と聞くと「嫌とかはないです。仕事なので」と返事が返ってきました。
その後も色々と聞くと「仕事なので、やりがいとか楽しいことは特に求めていません」と涼しい顔で話してくれました。
ただ仕事をしていく中で、お客様に喜んでもらえれば嬉しいと思ってやっています。
事実
新しい仕事を任されるようになった。
捉え方
楽しくも嫌でもないけど、お客様に喜んでもらうように頑張るだけ。
Kさん
ドライバー(運転手)の仕事をしたいと思って転職をしたKさんですが、入社してから何回か小さな事故を起こしてしまいました。
そしてしばらくは、他の仕事をするように言われてしまったのですが、その後の努力もあり、今は望んでいるドライバーの仕事をしています。
するとある時、社内で行っている運転責任者講習の補佐役をするように言われたのです。
なぜ彼が指名されたかというと、他の人が「そんなことに時間をとられるのは嫌だから引き受けない」という背景がありました。
そのような状況の中でKさんは「あの補佐役をやるように言われたおかげで、自分の業務の振り返りができてありがたい」と言っており、さらに何よりもドライバーの仕事をさせてもらうことがありがたいと話していました。
事実
周りの人が引き受けない、運転責任者講習の補佐役の仕事が回ってきた。
捉え方
自分の業務の振り返りができるので、とてもありがたい。
このように生きていると様々な出来事がありますが、捉え方は無限大にあります。
どの事例も事実は1つですが、Oさんは「大変な日々」を送っており、Nさんは「当たり前の日々」を送っており、Kさんは「ありがたい日々」を送っています。
当然一番幸せを感じているのはKさんということになります。
結論から言うと、幸せになるための簡単な方法は、Kさんのようになることです。
KさんがOさんの出来事に直面しても、きっと「大変は日々」ではなく「ありがたい日々」になっていたでしょう。

