伝える力

コミュニケーションスキル

「伝える力」を発揮するための最初の5分間

「聞く」という役割を持った相手側の立場に立つと、最初の5分間はどのような意味があるのでしょうか?まずはこのように、相手の立場に立って考えることが大切なのです。
企画力

伝える力を持つ資料の作り方

お客様はどんな成果を望んでいるかを考え、その成果が出れば、お客様も喜んでくれます!!そのためにはどんなことが必要で、どんな課題があるかということを逆算で考えていきます。そして、逆算で考えた結果、成果と現状が繋がった時に、ストーリーができあがるのです。
コミュニケーションスキル

伝える力の基本 〜適切な時間とは!?〜

いつも与えられた時間を超過して話している人は要注意です。なぜならば、そんな人の話を聞く時には、聞き手が最初から「この人は予定時間を絶対オーバーするからな~長いからな〜」と感じて、途中から耳を塞いでしまうからです。何かを伝える時に、相手が想定する時間を超過しないことで、伝える力がアップします。
コミュニケーションスキル

伝える力の基本 〜グラフの使い方〜

ストーリーを考えずに、ただ見やすさを追求するだけのグラフはただのグラフであり、伝える際の材料にもならないのです。しかしストーリーを事前に考え、相手に何を伝えたいのか、そして相手にどのような行動を起こしてほしいかを考えると、グラフは大活躍をしてくれるのです。
色々なスキル

正しく伝えることだけが「伝える力」ではない!!

ほとんどの人は、伝えたいことを正しく伝えることを目的としているのです。しかし、もし「伝える力」をもっと身に付けたいと思っているとしたら、伝える目的を考えることが大切です。「伝える力」とは「情報を正しく伝える」ことだけではないのです。
コミュニケーションスキル

伝える力の基本である「温度差を確認する」とは?

話し手と聞き手に温度差があることはよくあります。その温度差が態度で見える時は良いですが、見えない時も多くあります。話し手が「ノッテきた~」と思って、実は聞き手が「話が長いな〜」と思っていることも・・・。これでは残念ながら、話し手が伝えたいことは伝わらないのです。
色々なスキル

伝える力 〜60分間スピーチのネタを考える〜

60分間スピーチでの「コツ」はズバリ「伝えたいことを1つに絞る」ことです。しかし1つに絞るということは、1つしか伝えてはいけないということではありません。伝えたいことが複数ある場合には、1つの伝えたいことに紐づけることが大切なのです。
色々なスキル

伝える力の1つがイメージ力 〜相手が欲しがる情報を目に見えるイメージに書き換える〜

お客様:6mmのドリルはありますか?店員 :あいにく品切れです。お客様:・・・・。結果的にお客様は、そのやり取りだけで帰ってしまうのです。この会話から考えると、お客様の本当のニーズは何だったのでしょうか?お客様のニーズであり欲求は「ドリルを買うこと」ではなく「穴を開けること」です。
コミュニケーションスキル

伝える力における事例の使い方 ~人の不幸は蜜の味~

「この前□□さんが言ってたんだけど〇〇っていうのが凄くいいらしい。それで自分も使ってみたんだけど、これが確かにいいのよ~。△△さんも一度使ってみたら??」自分の意見を伝えることも大切ですが、第三者が話していた事例を活用すると、伝える力がグンとアップすることがあります。
色々なスキル

マズローの5段階欲求を踏まえた伝える力

何かを「伝える」時に相手が「聞きたい」となる源は何でしょうか?「得たい」「失いたくない」究極の状態でいうと「生きたい」と「死にたくない」です。これは究極すぎますが、どちらの欲求が強いでしょうか?一般的には「失いたくない」の方が強いのです。
色々なスキル

伝える力には言葉の力とイメージの力が大切

伝える力においては「言葉の力」を「イメージの力」に変えることで、伝わるという結果に繋がっていくのです。つまり伝える力としてはイメージの力が大切であり、そのイメージの力を発揮するために言葉の力があるのです。相手にイメージをさせられる「言葉の力」を身につけると、伝わる技術がぐんぐん上がるのです。
コミュニケーションスキル

目的を添えるだけで伝える力が変わる 〜3人の石工の話〜

3人の男たちにとって「目標」は同じです。1日に何個のレンガを積む、とか。何時間で効率よく積む、とか。工期を守るために自分の担当している作業をいつまでに仕上げる、などなど。しかし3人の男たちにとって「目的」は同じではありません。