い〜さぽ

コミュニケーションスキル

コミュニケーション能力において「聞く力」と「訊く力」はセットで威力を発揮する

私の中では、次のような定義をして「きく力」を整理しています。訊く:Ask人に分からないことを聞いたり尋ねること聞く:Hear風の音のように自然と耳に入ってくる音や人の話をきくこと聴く:Listenじっくりと親身になって耳に入れることこの3つのきく(訊く 聞く 聴く)は、どれもコミュニケーション能力において大切です。
色々なスキル

「上司と合わない」と言われないために 〜部下との接し方で簡単にできること〜

上司によっては、良い部下と悪い部下を見極めている人がいるかもしれませんが、よく考えてみてください。どんな部下であっても、最初は会社が良いと思って採用したのです。つまりどんな社員であれ最初は良い部下(社員)になれる可能性を多く秘めていたのです。そんな背景があるにもかかわらず、何割かの上司はいつしか部下が良いか悪いかを判断するようになってしまうのです。
色々なスキル

ビジネスにおいて「雑談」が大切な理由とは?

雑談の成立条件を理解してコミュニケーションをとると、相手の本音を知ることができますし、ビジネスにおいてより深い話ができるようになるのです。ビジネスにおいては、表面上の言葉には真のニーズはなく、深い話ができることで本当に困っていることが見えてくるのです。
新人育成

数字で見るビジネスとスポーツ 〜どちらも「数字力」が大切〜

ビジネスにおいて数字は大切ですが、ビジネス以外の例えばスポーツでも同様です。もっとも、スポーツビジネスという言葉もありますから、一概にスポーツがビジネス以外ではないかもしれませんが・・・。そんなスポーツにおいても、数字がたくさん使われています。
コミュニケーションスキル

「聞く力」は人を救う 〜コミュニケーション能力を高めるためには〜

次の5つを意識するだけでも「聞く力」はレベルアップします。①雰囲気「暗い」よりは「明るい」方が良いです。②表情「しかめっ面」よりも「笑顔」の方が良いです。③仕草「腕を組む」よりは「相手に手を見せる」方が良いです。④言葉遣い⑤第一印象
幹部育成

上司力とは何か!? 〜考え方と技術の関係性〜

上司力として「考え方と技術のどっちが大切ですか?」と聞かれたら、あなたは何て答えますか?私はちょっと考えた末に「どっちも大切です」と答えると思います。ただ「今は考え方が重要だ!」と思う時もあれば「あの人には技術が足りていない」と思う時もあります。
コミュニケーションスキル

あるべき論と数字の関係性 〜数字は嘘をつかない〜

仕事において、誰もが「良くしたい」と思い「あるべき論」を持って前向きに話し合おうとしてもうまくいかない時がありますが、そんな時に活躍してくれるのが「数字」なのです。
新人育成

日本語をビジネス語に変えるために「数字」は有効!!

たとえ価値観が違っても、言語が違っても「5」は4の次に来る「5」であり、英語でFiveといえば、日本人でも「5」と理解できるのです。このようにビジネスにおいては、価値観の違う人であっても、数字を使うことで同じ認識(共通認識)を持てるようになるのです。
コミュニケーションスキル

「聴く力」のおかげで相手が本音を語る時 〜コミュニケーション能力を高めるためには〜

「訊く力」:相手に問いかけて、相手に話してもらう力英語でいうと「Ask」です。「聞く力」:相手が心地よく話すことをキャッチする力英語でいうと「Hear」です。「聴く力」:相手が思っていることを表に引き出す力英語でいうと「Listen」です。
人事サポート

数字力でマーケットを見つける方法 〜3C分析だけでは足りない〜

今から15年も前のことなので、もちろん今は違った指標を持っているでしょうが、この時はたった1つの指標で経営判断をしていたそうです。その指標とは「1人当たりのGDP」です。具体的にいうと「1人当たりのGDP」が3,000ドルを超えるとある商品が売れるようになるそうです。
人事サポート

数値目標の立て方 〜数字を分解する楽しさ〜

必要な目標を見つけ、そこに数字を乗せていくことが、成果に繋がる数値目標設定になります。リーダーや管理職の人には、とても必要な技術になってきます。この事例で、最初は採用人数目標しかありませんでしたが、数字を分解することによって、複数の目標が設定されます。
コミュニケーションスキル

聞く力だけでは足りず「きく力」には3つのステップがある 〜コミュニケーション能力を高めるためには〜

「きく力」といっても3つあり、私は次のように定義しています。「訊く力」(Ask):相手に問いかけて相手に話してもらう力「聞く力」(Hear):相手が心地よく話すことをキャッチする力「聴く力」(Listen):相手が思っていることを表に引き出す力この3つをセットで意識すると、コミュニケーション能力が断然変わってきます。
人事サポート

「数字で見る」という分析は小学生でも出来る!?

仕事をする中で、何かを説明したり、報告する場面があると思いますが、そんな時に1つの分かれ道がやってきます。それは「数字で見る」か「数字で見ない」かという分かれ道です。前者は相対的に共感を得られることが多く、後者はひょっとしたら伝えたいことが半分も伝え切れないという未来がやってきてしまうかもしれません。
人事サポート

数字で見るインパクト 〜見せ方と伝え方で劇的に変わる〜

ほとんどの人がこの図を見て、全体の売り上げが伸びていて、大きな変化として仕入先の構成比が変わっていることが分かると思います。このように数字にインパクトはあるのですが、その「数字を見る」というステップで見せ方や伝え方によってインパクトが全く変わってくるので、気をつけて使いたいものですね!!
色々なスキル

油断大敵は伝え方が大切 ~テンションが上がる使い方をしよう!~

「油断大敵」とばかり言われると、単純にテンションが下がってしまうかもしれません。なぜならば「◯◯をするな」というよりも「◯◯をしよう」の方がテンションが上がるからです。だから「油断大敵」という言葉を、何かをするための手段として使うことが大切なのです。
色々なスキル

ビジネスにおける初対面で緊張する時の問いかけ

初対面で緊張している時に、リスクの少ない問いかけをすることで、心の距離が近くなり、お互いの心のガードが下がり、人間関係が良好になっていきます。そして人間関係が良好になっていくと、お互いに自己開示できるような安心安全な場が創られるようになります。