い〜さぽ

色々なスキル

ビジネスにおける資料作成と運用の小さなコツ

2つの部門で共有する資料(エクセル資料)を作っていたMくんが、「なかなか上手に運用できないんです」と相談してきました。こんな経験ってありませんか?私はたくさんあります(笑)しかし、そもそもなぜ上手に運用できないのでしょうか?
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仕事ができる人の特徴 〜好きこそものの上手なれだけでは足りない理由〜

2人の仕事が大好きな人がいます。それがYさんとKさんです。この2人は仕事が大好きです。遅くまで仕事をしていても笑顔でいます。遅く帰ることに対して、特別な抵抗がありません。しかし、この2人には少しばかり弱点があります。それは、実績をあまり気にしないことです(笑)
コミュニケーションスキル

アウトプットとは 〜スキルアップのコツ②〜

このように「絵」のおかげで商談は前に進み、お互いの意見を交換した上で、解決策を共有できました。あくまで「絵」の活用例ではありますが、「絵」の力を借りることでアウトプット力が向上した事例です。人それぞれの強みを活かした、アウトプットが必ずあります。
コミュニケーションスキル

アウトプットとは 〜スキルアップのコツ①〜

私の「アウトプット力向上のひと工夫」は「絵」でしたが、他にもたくさんの工夫があるはずです。今は色々なツールがあるので、資料でも良いし、動画でも良いし、なんでも良いのです。アウトプットは、人それぞれでいいのです!!
コミュニケーションスキル

インプットとは 〜スキルアップのコツ〜

インプットのスキルアップのコツは、事前にアウトプットの機会を設けることです。これなら誰にでもできます!!学びの機会をより多くの可能性に繋げていくためにも、まずはアウトプットの機会を設けることを意識してみると、インプット力に変化が生まれるはずです。
コミュニケーションスキル

目的を添えるだけで伝える力が変わる 〜3人の石工の話〜

3人の男たちにとって「目標」は同じです。1日に何個のレンガを積む、とか。何時間で効率よく積む、とか。工期を守るために自分の担当している作業をいつまでに仕上げる、などなど。しかし3人の男たちにとって「目的」は同じではありません。
コミュニケーションスキル

誰でもできる 伝え方のコツ ちょっとした言い方①

せっかく良い取り組みをしても、言い方1つで台無しになってしまいます。ぜひ【ありがとう!さらにこれは??】を意識してみてください。伝えたいことが伝わりやすくなるだけではなく、些細なコミュニケーションにおいてもきっと和やかで楽しい時間に変わるはずです♩
おもうこと

死に方は選べないが生き方は選べる

その「雨」を「あいにくの雨」と捉えるのか、「めぐみの雨」と捉えるのかの選択権も、100%本人に与えられています。自分が影響を与えられることに注力すれば、その行動に対する結果が必ず現れます。自分が影響を与えられることに対する結果であれば、自分にできる課題が見えてきます。
コミュニケーションスキル

ラグビー元日本代表の廣瀬俊朗さんに学ぶ 〜影響を受けた名言〜

ラグビーというスポーツに関する質問で、「大義」という言葉が返ってくるとは思いませんでした。勝負の世界に位置するスポーツには「勝ち」と「負け」が存在しますが、それを超越した目的が日本代表というフレーズに潜んでいることを感じて、心をうたれました。
エピソード

ドラマ ノーサイドゲームに学ぶ 〜浜畑譲の名言に学ぶ〜

このドラマの最終回では、GM2シーズン目のリーグ最終戦が描かれています。この試合に勝てば優勝という大一番です。2年前には想像できなかった盛り上がりで、試合会場の観客は満員、それどころか都内のパブリックビューイングでは3万人が集まるという状況です。しかし、前半は6-26という劣勢でハーフタイムを迎えます。
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危機感の共有 〜組織改革の事例 4/4〜

これまで「変化」についていけなかった人も、今までの組織であればぶら下がることができましたが、「改革」が進んでいくと「変化」ついていけない人は会社にいられなくなっていきます。これが組織改革です!そこには想定内の退職も発生しますが、これが健全な組織改革であり、必然の通過点です。
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危機感の共有 〜組織改革の事例 3/4〜

これは、とある業界シェア日本一企業の実話です。危機感を共有することは大切ですが、なぜ共有する必要があるのかを明確にして、正しくステップを踏まないと、パニックを引き起こしてしまいます。そして「危機感の共有」を、組織改革に繋げていくことができると、会社の財産が形成されていきます。
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危機感の共有 〜組織改革の事例 2/4〜

この状況に限ったことではないですが、会社の数字やその構造を理解していない人に、結果である数字だけが伝わってしまうと、たくさんの誤解を招く恐れがあります。だから情報の扱い方が大切になります。情報は正しく共有しないと、誤解を招いたり、不必要な時間を費やしてしまう恐れがあります。
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危機感の共有 〜組織改革の事例 1/4〜

どんな組織にも「危機感の共有」が必要というわけではありません。組織にとって大切なことは、共通目的であり共通目標なのです。組織に属する人が、何のために仕事をしていて、どこに向かって仕事をしているかということです。しかし、この会社には「危機感の共有」が必要だったのです。
おもうこと

素敵な出会い 〜ご縁に感謝〜

人生の宝はご縁です!素敵なご縁は、素敵な人生の始まりです!!どんな人と出会うかで、その後の人生が変わっていきます。この方は共通の知人の紹介で、遠路はるばる東京から来てくださいました。
人事サポート

たかが「改善提案」されど「改善提案」

聞けばこの会社には、こんな過去があったそうです。全体会議(全社員参加の会議)で提案内容を全社で共有していると、社長が一言。「こんなレベルの低いものは提案でもなんでもない!もっとしっかり考えて出せ〜!」と一喝したそうです。すると、どうなるでしょうか?