コミュニケーションスキル

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「言葉選び」と「言い方」が悪いと「トーク力」も台無しになる

「人間は2通りしかいない。自ら目標を持って周りを振り回すか、目標を持っている人に自分が振り回されるかのどちらかです」これは、目標を持つことの大切さを伝える言葉ですが、これが取り返しのつかない一言になってしまったのです。この言葉を聞いたFさんという社員が次のような言葉を発しました。ふざけるな
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ファシリテーターとは 〜7つの役割と1つのスキルアップ方法〜

ファシリテーターとは、ミーティングなどを円滑に進めていく上で大切な存在です。しかし、司会進行役とは少し違うのです。ここがよく混同されてしまうところなのですが、ファシリテーターとは、もっとスキルフルで魅力的な役割なのです。ここではファシリテーターの7つの役割と、1つのスキルアップ方法をご紹介します。
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ネットワークビジネスに学ぶ「紹介する時のコツ」

誰かに誰かを紹介する場面はたくさんあります。そんな時に役立つ大切な「紹介する時のコツ」を1つご紹介します。結論から言うと、それは「価値を添えて紹介する」ということです。
コミュニケーションスキル

クイズを使った伝え方のコツ 〜コミュニケーション能力を高めるには〜

「+ αの体験」とセットでインプットすると、記憶の残り方が全く変わってきます。工夫の仕方は様々ありますが、今回はクイズという手法を使ったご提案です。参考にしていただければ幸いです。
コミュニケーションスキル

新人教育で新人から学ぶこと

新人のうちは何をしていいか分からないことが多いので「何か困ったことはない?」「大丈夫?」という一言に対しても、感謝することができるのです。そんな新人と比べて、自分自身は「ありがとう」という言葉を口にしているでしょうか?新人を見て自分自身を顧みると、反省し気づかされることが多くあります。
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「コミュニケーションツール」としての「エクセル」

ある社員が相談をしてくれたおかげで・・・2時間かかっていた業務がエクセルを活用し3分でできるようになりました!大切なことは「エクセル」ではなく「相談があった」という事実
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間違った気遣いの事例 〜相手の立場に立っていない人〜

「してあげている」という「気遣い」は、間違った気遣いです。そして、このような「してあげている」という「気遣い」をしてしまっている人は、「なぜ自分がいけないのか?」という客観的な視点を持てていない人が多いのです。そんな時は・・・、気づいた人が、間違った「気遣い」を指摘し、正しい「気遣い」を教えてあげなければいけません。
コミュニケーションスキル

手紙のチカラ 〜ある面接の事例〜

私は、なぜ感動してしまったのでしょうか?おそらくこの内容をメールで受け取ったとしても、ここまで感動しなかったかもしれません。それはなぜでしょうか?不思議なもので、手紙から気持ちが伝わってくるのです。これが他の伝達手段と比べて、強みとなる手紙独特の伝達力です。
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仕事におけるメモの取り方の工夫

メモを「文章」から「箇条書き」にすることで、優先順位が明確になります。さらにメモを「箇条書き」から「絵」にすることによって・・・「これだけは忘れずに伝える」という話したいストーリーが、頭に描きやすくなるということです。
コミュニケーションスキル

やる気が出ない人の対処法 〜ハーズバーグの二要因理論〜

やりたいことがあったら言ってみろと言われても、やりたいことがないのです。しかしそんなはずはないという前提で言われると、黙るしかないのです。世の中には、やりたいことがない人もいるのです。私も数年間「やりたいことがない」と思っている時期がありました。
コミュニケーションスキル

当たり前だけど意外にできていない面接の基本とは 〜質問に正しく答える〜

「話す能力」「聞く能力」「相づちの能力」「傾聴力」「伝える能力」「笑顔」などなど、いろいろな要素があると思います。面接の時にも色々と意識するでしょう。そんな面接で意外にできていないことが「質問に正しく答える」こと。
コミュニケーションスキル

苦手な人との付き合い方 〜苦手な人は天使かも!?〜

苦手な人との付き合い方は、苦手な人を避けるのではなく、苦手な人に興味を持ってみることです!苦手な人が目の前に現れたら、自分の人生を変えてくれる人かもしれないと、ちょっと期待してみることです。でも、無理して接する必要はありません。
コミュニケーションスキル

共感力は万国共通! 〜コミュニケーション能力を高めるには〜

「目の前にいる見知らぬアラブのお兄さんは、先日亡くなった日本人のことを知っていて、敬意を表してくれているんだ〜」と私は共感してしまったのです(笑)この「ナカム〜ラサン」の一言で、私は完全に心のガードを下げてしまい、私の感情は確実に動きました。
コミュニケーションスキル

「本音と建前」とは 〜コミュニケーション能力を高めるためには〜

自分を守るために行うのが「自己防衛の建前」だとすれば、周囲のために行うのが「調和の建前」ということになります。そう考えると「建前」って社会で生きていく上で、大切な要素ですね。そして、相手の「本音」を知ることができなければ「調和の建前」を発揮することは難しいでしょう。
企画力

企画力を発揮する3つのポイント(キーマンの生かし方)

キーマンの絶対条件は、エネルギーを持っていることです。たとえそのエネルギーが負のエネルギーであっても、その活かし方次第で重要なキーマンになります。ポジティブな受け止め方をしてくれる人であっても、エネルギーが乏しい人はキーマンになりません。
おもうこと

あるべき論とは 〜組織づくりにおける理想と課題〜

「あるべき論」を自分で持っていることは大切であり、人生の指針となり、その人の魅力にも繋がっていきます。しかし、その捉え方や伝え方を間違ってしまうと、大きな落とし穴が待っているので気をつけたいものです。組織づくりにおいても、理想と課題のギャップを踏まえて「あるべき論」の活かし方を考えることが大切です。