営業の仕組み化

人事サポート

数値目標の立て方 〜数字を分解する楽しさ〜

必要な目標を見つけ、そこに数字を乗せていくことが、成果に繋がる数値目標設定になります。リーダーや管理職の人には、とても必要な技術になってきます。この事例で、最初は採用人数目標しかありませんでしたが、数字を分解することによって、複数の目標が設定されます。
交渉力

相手に喜ばれる交渉術のコツ 〜言葉の裏を知る〜

ここまで裏を知ることができれば、1つ断言できることがあります。それは「資料を送ってほしい」という声を聞いて、以前社長とKさんに説明した資料を送っても、交渉成立とはならないということです。
交渉力

懐に入る意味とは 〜交渉術の最低条件〜

懐に入る技術は、交渉術においてとても大切です。懐に入るまでには、いくつかのステップがあります。例えば、次のようなステップです。・接点が持てる ・連絡ができる ・直接話せる ・仲良くなれる ・懐に入れる
交渉力

刑事コロンボに学ぶ交渉術 〜テレビドラマだけど教科書〜

突然ですが、皆さんは「刑事コロンボ」を知っていますか?私はとにかく大好きなのです(笑)好きなだけではなくコミュニケーション能力や交渉術という観点でも、とても勉強になるのです。これはあくまでテレビドラマの話ですが、現実の世界でも役立つことがたくさんあるのです。
コミュニケーションスキル

たたき台とは【問いかける技術の活用】 〜ビジネス編〜

仕事で、たたき台を作成することはありますか?ひょっとしたら仕事以外でも、たたき台を作成することがあるかもしれません。たたき台を作成する行為はとても尊い仕事で、「ゼロからイチを生み出す」大切な役割を担っています。
コミュニケーションスキル

たたき台とは【問いかける技術の活用】 〜簡単編〜

たたき台という「問いかける技術」の効果は・・・。「相手の思っていることが分かる」という効果。「相手からアイディアを引き出せる」という効果。「相手の批判を引き出せる」という効果。
交渉力

クロージングとは ~お客様の決断を後押しする営業の基本~

クロージングができない人は、クロージングは何かを売り付けるというイメージを持っていることが多いのです。自分都合で考えていると、クロージングはヘビー(heavy)な行為になってしまいますが、クロージングとは、何かを売り付けるような行為ではなく、お客様の決断を後押しする行為なのです。
交渉力

切り札温存の法則 〜交渉術の基本~

突然ですが・・・「切り札温存の法則」をご存知ですか?ちなみにGoogleやYahooで検索すると、まさかのヒットなし(笑)この法則って認知されていないの?または正式にこういう法則はないの?と思ったら、ますます発信したくなったので今回ご紹介します!
コミュニケーションスキル

交渉術の基本 / 間違った問いを見極める② 〜コミュニケーション能力を高めるには〜

交渉術の基本は「問いには問いで返す」です。それと共に大切なことが「間違った問いに正しく答えようとしないこと」です。「交渉術」と聞くと特別な人だけのことに聞こえるかもしれませんが、交渉術は誰にでも向上することのできるスキルです。
コミュニケーションスキル

交渉術の基本 / 間違った問いを見極める① 〜コミュニケーション能力を高めるには〜

「正しい問いに間違って答える」よりも「間違った問いに正しく答える」ほうが罪!!だいたいこのことを話すと「なんのこっちゃ!?」と言われます。でもこれは、コミュニケーション能力を高めるだけでなく、交渉においても大切なスキル(技術)なのです。つまり、交渉術の基本なのです!!
コミュニケーションスキル

ファシリテーターとは 〜7つの役割と1つのスキルアップ方法〜

ファシリテーターとは、ミーティングなどを円滑に進めていく上で大切な存在です。しかし、司会進行役とは少し違うのです。ここがよく混同されてしまうところなのですが、ファシリテーターとは、もっとスキルフルで魅力的な役割なのです。ここではファシリテーターの7つの役割と、1つのスキルアップ方法をご紹介します。
交渉力

「御用聞き営業」だけでは足りない理由はこちらです!

「御用聞き営業」で終わってしまう人は、経営者と話が合わないのです。もちろん「御用聞き」に徹することも1つの営業スタイルであり、決して悪いことではありません。しかし「御用聞き営業」だけでは、到達できない場所があるという理解が大切です。
コミュニケーションスキル

「交渉力を高める」簡単なコツ 〜4人の事例を紹介〜

「約束を守る(守らせる)関係」は、交渉力の差とも言えます。では、そのような関係をつくるためにはどうしたらいいのでしょうか。ポイントは、3つあります。1つ目は・・・「約束をする」ことです。何かを伝えるだけでは物足りないのです。こちらから約束をするのです。
コミュニケーションスキル

ファシリテーターとは 〜視点を変える大切さ〜

「このグループディスカッションがあるから、往復3万円の旅費をかけてでも参加したい」と思えるかどうかという視点です。全然違いますよね!!このように、どの視点で話し合いをするのかで、チームの方向性も変わってきます。
コミュニケーションスキル

提案する時のポイント 〜商品力だけでは足りない〜

最初は「広告を出してみませんか?」という「問い」だったのですが、いつしか「問い」の内容が変わっています。そしてお客様は、後半の「問い」に対しての興味が増しています。しかし、後半の問いに「YES」と返事をすると、必然的に最初の問いにも「YES」と返事をすることになります。
交渉力

誰でもできる 簡単 営業資料 作り方の基本

営業する人によって営業ストーリーが違います。資料を作成するのが苦手だという人は、もちろん誰かに作ってもらっても構いません。その時に、営業マン本人がやるべきことは、営業ストーリーを自分で考えるということです。そしてその営業マンの上司がすべきことは、そのストーリーを完成させてあげることです。