営業の仕組み化

目標設定

ビジネスにおける数字力の鍛え方①

経営者や経営幹部にとって、必須となるスキルの1つが「数字力」であり「計数管理」です。経営は「計数に始まり計数に終わる」といわれます。当たり前のことですが、数字のことは「神のみぞ知る」なんてことではいけません。当たり前のことですが、数字のことは「経営者や経営幹部が分かっている」でなければいけません。
コミュニケーションスキル

交渉術の仕組み化⑥ / 実戦で大切なこと

「相手の望む最高のゴール」に向かっていれば、相手の立場に立ってためらわずにクロージングをかければいいのです。もし、こちらの提案が「相手の望む最高のゴール」に向かっていなければ、心のどこかに罪悪感を持ちながらクロージングをすることになります。
営業管理

失敗から学ぶ営業管理

営業成績を上げるために抜けている大切な要素とは、顧客の「購入キャパシティ」という情報です。顧客の「購入キャパシティ」を把握した上で、自社のシェア率を重ね合わせることで、今後の販売の可能性が見えてきます。自社のシェア率よりも、どれだけ「販売の可能性」が残されているか(購入キャパシティ)を把握することが必要です。
コミュニケーションスキル

交渉術の基本 〜簡単に診断できるあの人の交渉力〜

交渉術の基本は「問い」です!そして、交渉力を簡単に診断できるポイントがこちらです。「問いで返す」癖が、ついているかどうか?「期限を設ける」癖が、ついているかどうか?「お客様を喜ばせる」癖が、ついているかどうか?
ルート営業

ルート営業のコツ 〜新規営業との違い〜

ルート営業には通常目標があります。しかしそれは、新規開拓を伴う営業とは手法が違うのです。ルート営業の実績を上げていくためには、お客様と最前線で触れ合い、生の声(情報)をキャッチすることができる、大変貴重で特別な存在であるという認識が、大切になってきます。
コミュニケーションスキル

交渉術の仕組み化⑤ / 仮説思考

ただ必要な情報をキャッチするだけでなく、仮説思考が必要です。これを、当たり前にできている人が少ないんです!!
コミュニケーションスキル

交渉術の仕組み化④ / 勝利の方程式

交渉がうまくいくかどうかは、事前準備段階にかかっています。まずは「勝利の方程式トーク」をつくりましょう。つかみの10秒トーク続けざまの10秒トークそして、交渉の全体像である「交渉ロジック」を事前に描きましょう。そしてもう1つ、「見せる技術」を身につけましょう。
コミュニケーションスキル

交渉術の仕組み化③ / ロープレの導入

それでは、どんなロープレが良いのでしょうか?まず大切なことは、目的を明確にすることです。何のためにロープレをするのですかという問いに、答えられなくてはいけません。ロープレをする中で、会話が途切れずに弾むように心掛けると思います。しかしそれは目的ではなく、手段であり技術です。
コミュニケーションスキル

交渉術の仕組み化② / 問う技術の重要性

交渉の席では、常に問う側が主導権を握っています。なぜならば、交渉の最後は「これで良ければこちらにサインをお願いします」という問いに対して、相手が「YES」と答えを返して、交渉が成立するからです。だから交渉の技術の中で、まずは「問う技術」が必要になってきます。
交渉力

交渉術の仕組み化① / 基本編

真の相手を知るために、交渉担当者は、どんな人だったら良いのでしょうか?それはとても簡単なことです。それはその交渉相手が、交渉担当のあなたのことをいいなと思ってくれればいいのです。では交渉相手は、どんな人を良いと思うのでしょうか?まずは、人として信用できるかどうか。次にビジネスにおいて信用できるかどうか。
交渉力

営業職とは 〜クロージングのポイント〜

企業は営業活動の上に成り立っているので、企業に属している限りみんなが営業マインドを持つことはとても大切です。そしてクロージングという行為も、決して「売りつける」という行為ではありません。営業職のクロージングとは、お客様の決断を後押しする行為です。